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徳島県の西部に広がる「にし阿波観光圏」とは

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「にし阿波観光圏」という地域の名を聞いたことがあるだろうか。近年、その豊かな自然や「日本の原風景」ともいえる景観が 国内外から注目を集めている。

 「にし阿波観光圏」とは、「魅力ある観光地づくり」をテーマに、国土交通省が整備を進めている徳島県の観光圏。徳島県の西部に位置する2市2町(美馬市、三好市、つるぎ町、東みよし町)が連携して、2泊3日以上の滞在型の観光を目指すという試みが進められているエリアだ。

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  △祖谷渓(徳島県 三好市)

 徳島県の西部の地域(美馬市、三好市、つるぎ町、東みよし町)から成る「にし阿波観光圏」は、とにかく緑と水がうつくしい。「にし阿波観光圏」のエリア内には、四国三郎とも呼ばれる吉野川が流れる。透きとおったその川には、鮎やアマゴが遊泳する。吉野川をさかのぼっていくと、吉野川の中流域には、藍商で栄えた「脇町(徳島県 美馬市 脇町)」や、葉たばこ産業で栄えた「阿波池田(徳島県 三好市 池田町)」といた古いまちも点在する。

 阿波池田(徳島県 三好市 池田町)から吉野川を更に遡上すると、2億年前に形成されたという、奇岩怪石が河岸にそそり立つ「大歩危峡」(徳島県 三好市 山城町)がつづく。エメラルドグリーンの水に、山々の緑がうつしだされる光景は圧巻で、徳島県を代表する景観だ。大歩危峡の付近には、「大歩危温泉」(徳島県 三好市 山城町)も湧く。

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     △大歩危峡(徳島県 三好市)

 吉野川の支流にあたる祖谷川を遡上すれば、徳島県のなかでも、秘境ともいえる景観がつづく。深いV字谷には100m近い断崖絶壁がそびえ、こなきじじいはじめ、妖怪伝説も残される。祖谷川の上流には、平家の落人たちが隠れ住んだとされる祖谷地方(徳島県 三好市 西祖谷)があり、まさしくそこは「日本の原風景」だ。原始的なたたずまいのかずら橋(徳島県 三好市 西祖谷)が架かるほか、東洋文化研究家アレックス・カーが保存した茅葺きの民家(ちいおりトラスト)(徳島県 三好市 東祖谷)や落合集落(徳島県三好市東祖谷)なども、祖谷ならではの歴史を感じさせる景観だ。

 霊峰、剣山(標高1955m)(徳島県)の山懐に抱かれた「にし阿波観光圏」には、古きよき日本の景観が残されており、見どころがたくさんある。このサイトでは、そういった「にし阿波観光圏」の見どころや名産物を中心に紹介していく。

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